餅による恣意 

ゲームとか、株とか、本とか(^u^)

トレードについて

 トレードを2017年からスタートして資金を順調に溶かして早4年。不思議なもので、実際株を保有している時の下がっていく精神的負荷と、過ぎ去ってトータルで下がった金額を見たときの精神的負荷は同じではないことに驚く。金額的に後者のほうが明らかに大きいのに、減ったことに変わりはないのに全く違う。

 今は個人投資家が大好きな?東証一部の100株が数万で保有できる銘柄でチャートを観察している。暴落してしまっても致命傷にならない金額でだが。

 毎日何かしらが進めばいいと思っている。全部の時間を投資に使うのは難しく。あまりそのことに執着しすぎると実際の行動に繋がらず、ただただ自己嫌悪に陥ってしまうからだ。

 自分で稼いだお金でトレードをしていると勉強することが多い。精神的な弱さや、欲。投資した金額に対してのリターンや、手数料のでかさ。どんなチャートが魅力てきに見えるか。流れてくるTwitterでの情報に左右されるほどのエントリー理由。費やす時間。複利のやばさ。必勝法などないということ。一気に資金が増えるようなトレードは、相当なリスクを取っていること。そして実際時間が過ぎてみないと上がるか下がるかなど分からないこと。優位性を感じる部分は一人一人違うが、突き詰めていけば同じタイミングで資金を大きく張れる存在がどこかのタイミングで重なる部分があるはず。そのどの部分を狙っていくかということ。

 少しずつ学習しているつもりだが、まだまだ先は長いな。