餅による恣意 

ゲームとか、株とか、本とか(^u^)

スターデューバレーのアプデ

 今までスタチューバレーと思ってた。恥ずかしい、、、。

 ゲームやり始めると止まらなくなるから触ってなかったのに、妹にアプデの話聞いて手を出してしまった。三日位記憶がない。モニターの前で延々とゲームやってた、、、。おかげで年が明けた感がまるでない。

 それとそろそろ仕事が始まってしまうので、嫌すぎて泣きそうになっている。

 朝の瞑想も全然実が入らない。ゲームしてても頭に浮かんで辛い。

 書いててなんだが人間は一朝一夕で変わらない。自分を叱咤激励するために書き残しているのに、こんなものかと落胆しそうだ。特に、意思の力だけに頼ろうとするとこんなもんである。

 あーゲームめっちゃ楽しい。ずっとやってられる。

 どんな配置にしようかとか悩む。新しい作物増えてうれしいのに家まで。かなり良いアプデや、、。

 マルチプレイとかまじでどうでもいいとか思ってたけど、今回のは熱い。ゲームしすぎて朝起きれなくなってきた。体動かしてないから気分も沈みがちになる。

 一回外れた軌道を修正するの骨が折れるんだけど。仕方がないな。またやっていくしかないや。

自律について

 タイトルから脱線するが、ちょっと雑談。

 また果樹を一本購入してしまった。カーメン君のガーデンチャンネルで知ったジューンベリーバレリーナという品種をゲット。最近植物を買いすぎなので反省、しばらく新しいものを増やすことを禁止する。

 ちなみに購入当日に植え替えまで終わらせた。お店で売っているものは粘土質が多いのだろうか。かなり大変だった。グァバもこんな感じなのだろうか。ちょっと枯れてしまうかもしれないが根っこをかなりカット。落葉樹だし休眠期の今だったら大丈夫だといいなと思う。枯れたら枯れたとき。それと枝垂れ梅とグァバの太い部分を選定して少し低くした。枝垂れは樹形が気になるので曲げに挑戦したい。選定をもっと勉強しないと。購入当初は樹形が悪くほとんど枝垂れていなかったのでかなり安く購入できたのだが、家に来てから4、5年たつと本当に枝が綺麗に垂れるようになった。なので当初お店に売っているものは無理やり曲げたものだと思っていた。中にはそういうものもあるかもしれないが、恥ずかしい限りである。

 

 本題に戻るが自分を律することについて。

 年末の休暇に入り、自由な時間が一気に増えたさきでぶち当たる問題がこれ。自由は不自由。不自由は自由とは的を射た言葉だ。私たちは選択で疲労し、空間に影響される。かなりしっかりと一日を見据えなければ折角の長期休みも気が付けば何もせず終わってしまったということになる。もとより勉強する部屋、休む部屋と空間を分けていたらこんな問題が生じるのを防ぐことも出来ようが、そんなに広い家に住んでいる人もそうそういないだろう。そして時間があるという感覚。こいつが曲者。仕事をしている時は自由に出来る時間が限られていてしかもその範囲は狭い。だからこそだろう。気を張っているためか多少なりとも行動に移すことができる。だが休みに入るとどうだろうか。朝目覚ましで起きることを止め、なんとなく動画やテレビを見て手慰みにゲームをしたりちょっと本を読んだりしてその日が終わる。

 自分を戒めるためにいうが、変化とは一日にして成らないものなのだ。

 なんとなく生きて望んだ結果に辿り着ける人間はそうはいない。

 人間は置かれた環境が相当影響している。自分の実力とか努力というものなど吹き飛ばすくらいに。生まれた国、両親、遺伝。土地。出会った人間。資産。アクセスできる情報の質。その他もろもろ。運の要素は思ったより大きい。

 だが、だからといって何もできないわけじゃない。進みたいと思う方向に行こうとすることはできる。端から自分を律することなどできないと投げ出さず、どうにかしようとすることができる。上手くいかず骨が折れることのほうが多いが、成りたい自分像があるなら立ち向かったほうがいい。変えられないと思うより、変わっていけると思うほうが建設的だ。難しく考えないでどっちの方がまだましかだけ見ればいい。出来るか出来ないかは置いておいて、どう考えたら楽になれるかが大事だ。行動に繋がりやすい思考が何なのか。もう一度やってみようと思える方向にもっていくには。自暴自棄になるくらいなら感情は置いておいたほうがいい。感情が人生に与えてくれるものは思ったよりも多くない。刺激は魅力的だからこそ、思考停止にしてしまう。いつまでも同じ環境や状況から抜け出せないのは、脳にそういう性質があることを知らないからだ。それと意思の力はそれ程万能ではないことも忘れない。燃料切れをよく起こすことを知っているだけでも知らないよりはましなのだ。

 

 

 

腹痛の経過

汚い話part2

 病院で薬を処方してもらって二日目で継続を断念。

 その病院で処方できる一番軽い下剤の漢方だったが、使うのをやめたのは正解だったようだ。もし最初に処方するつもりだった薬だとしたらかなり酷い目にあっただろう。なので処方してもらう薬が変わった。私は下剤飲むと便秘になるので今現在も苦しんでいる。やはり簡単には改善されないし、胃腸の弱さは体質ということだ。血液検査の内容も特に問題はなかった。

 やはり自分の調子をしっかり観察して薬に頼らない方向で本格的に変えていこうと決断した。

 しかし不思議なもので先生と会話していて思うのだが、薬の継続服用が前提で話しているように感じる。薬はあくまで補助で症状が重い時に服用し、自然治癒や生活の見直しで改善していくものではないのかと。まぁ持論だから間違っているのかもしれないが。私は長期服用はするつもりがないので、どこかの地点で止めようと思う。いちいちメニューを考えたり運動する時間を作ったりするのは面倒だがこれは生涯つきまとうものだろうし受け入れていくしかない。

 午後からは運動がてらスタッドレスタイヤに交換する作業がある。流石に走行中にタイヤが外れると危険なので調べれる範囲で調べてみたが、まぁ何とかなるだろう。それから久しぶりに本を一冊購入したのでそれにも手をつけようかと。

 先週末は腹痛と胃痛でかなり苦しい休日だったので今日はのんびりしようと思う。

 

腹痛

 今回はちょっと汚い話になるが、昨日腹痛で病院に行ってきた。痛みで目が覚めたからだ。

 診断は便秘。部位はS状結腸。

 私の父方の親族は胃腸が弱い。だからだろうか、私も例に漏れずお腹を壊す。便秘とか下痢とか、胃痛も慢性的だ。朝珈琲を飲むのが好きなんだが調子が悪いと半日から一日は痛むことがある。一杯しか飲んでいない。しかも豆乳で割っているのに。カフェインが体質に合っていないのかもしれない。

 小さいパフェを食べたときは腹痛から意識を飛ばしそうになりながらもなんとかトイレまで行けた。これは幼い時からあって、低血圧だからだと思っている。一気に血が下がって視界が真っ白になるのだ。今よりももっと歳をとるとトイレに行く前に力尽きて粗相をしてしまうかもしれない。

 まぁその時はその時かなとくらいしか考えられないが。なぜ健全な胃腸ではなかったのか。言っても仕方がない。これは私の一部だしどうしても付き合っていかないといけない。自分の症状を見て時には病院にかかり、食事内容や運動に頭を使って乗り越えようと努力をしていかなきゃならない。歩くのすら胃痛が酷い時顔をしかめてしまう。腹部にずっと違和感があってあぁ調子が悪いんだなと思う。これが自分の体質なんだからと諦めないで、楽に生活できるリズムを探していきたい。

週末の過ごし方

 すっかり寒くなって毎朝鉢植えの移動が日課になった。仕事は辞めることなくまだ続いている。年内の仕事関係の目標は今年一杯は辞めないと決めていたので、それは何とかクリアできそうだ。

 スタッドレスタイヤの購入もそろそろ考えなくては。できればタイヤ交換は自分でしたいと考えている。

 それで自分の個人的な目標はというと、トレードの記録の取り方。検証の仕方を構築していくこと。メンタル面では一時的な激情にのまれないこと。つまり俯瞰的に物事を捉えるように意識することだ。私は母の癇癪持ちを受け継いでいるので、短期的な感情でやらかしてしまうことが多い。

 ゲームをしていても台パンしてしまうくらい簡単に頭に血が上る。何とかその癖を治そうとし、今ではしないようになった。因みに人間の癖は止めようと思って簡単に止めれるものじゃない。あっちを叩けばこっちが出る。頭に血が上ったのを自覚して台パンは止めた代わりに自分を殴ってしまうとか、かなり馬鹿なことになったこともある。幼少期など兄弟にゲームでボコボコにされてイラついて壁を殴って手に罅が入った。超苦手なプールの授業を休めたのでラッキーではあったが、相当な馬鹿である。

 

 自分で言うのもなんだが人間の悪いところを煮詰め、手足を生やしたら私が出来ると思っている。

 だからと言ってそのまんまで良いなんてことはないので、可能な限り修正できる部分はしないといけない。その為のまとまった時間が週末だ。その貴重な時間をどう使うかといつも悩むし、悩んで組み立てた計画をなかなか実行できない自分にやきもきする。仕事がある平日にもやっぱり目標を立ててはいるが、週末とは違って疲れただのと甘いことを思いだらけてしまうことがほとんどだ。だから週末を大事にしたいと思っている。家族との時間も取りたいし、自分の成長のためリフレッシュをしたり勉強をしたい。

 理想が高くなりすぎて自己嫌悪に陥ることも多い。あれもしてこれもしてと強欲で。その癖自分は怠惰な人間だから実行できないことのほうが多い。でも何もしていないよりいい。何かしようとしている間は成長が見込めるだろう。それで満足してしまうのは当然駄目だが。

初めての果樹

 以前からずっと興味があったのが、育てて食べれるということ。トマトやナス、青じそやバジル、カモミール、ミントなどはやってみたことがあるが、果樹に関してはサイズも大きくなるし手が出せなかった。

 父がかなり昔に鉢植えで小さなリンゴの生る木を育てていたが、数度なっただけで最後は枯れてしまっていた。植え替えや肥料もやってないのによく実をつけていたものだと今感心する。受粉の際に手伝った覚えがあるが、その時は今ほど植物に興味もなかった。

 今回挑戦してみようと思ったのはグァバだ。お店に行ったら一鉢だけ残っていて、しかも株は結構痛んでいる。葉の下の方はすっかり赤みを帯びてしまっているので、寒さにやられているのかと。それと葉に糞のようなものがついていて食害も少しある。虫自体は見つからなかったから、葉っぱを水である程度綺麗にしてあげて余分な枝をカット。傷口から細菌が入らないことを祈る。

 室内の日が当たる窓辺に置いて、気温がぐっと下がるようなら部屋の中心部にいちいち移動させねばと考えている。鉢は当然のように根でいっぱいになってしまっているだろうけれど、植え替えの適正時期までは我慢してもらうしかない。何年か耐えてくれれば環境に慣れてくるだろう。

デンマークカクタス開花

 購入してから2、3年になると思う。去年も花が落ちてしまってやはり育成は難しいかと諦めていた。

 遮光したりと色々やってみていたけど、手間をかけても無理なら環境が合わないんだろうと思ったから。越冬は辛うじてしたけれど、随分株が痛んでいて夏を越せずに枯れるだろうと水やりはするもののほぼ放置状態だったのに、なぜか勢いを取り戻して赤みがかっていた葉が濃い緑に復活。まぁ毎年葉っぱだけでも楽しめればと考えを改めた。

 なので花を諦めて遮光もせず、とにかく寒さには気を付けようと室内に入れて水の管理だけ。といっても気温が下がってくると水やりもそう頻繁にしない。11月の頭に一気に冷え込んできたが何故か中旬から暖かい日が続く。蕾は去年落ちてしまったサイズを超えて、購入時の姿に近づきとうとう今日一番目の花が咲いた。

 植物は当然、置かれている環境に適応していこうとするものだがその結果なのか。それとも温度変化がたまたま今年は良かっただけなのか。生物を育てるなんて思う通りにいかないものだけれど、嬉しい誤算だ。

 今日は天気もいいし、最近急に惹かれだした実をつける植物を見に行ってみようと思う。