比較と考察
twitterで上手く言ってそうな人をフォローして、どうしてその人がそう思うのかを考えているが、さっぱり分からないなw
自分が引いたラインからは遠い。何を根拠にそう思っているのだろう。トレードはそのまま市場から学ぶ人と、他人を真似て上達する人がいると思っているが、どうだろう。
板を読む、歩み値を読む、ラインを引く。出来高を見る。トレンドを探す。
私としては20,500で下げると思ったんだけど、今日はしっかり上がっている。予想が外れたらそれを修正しなくてはいけないけれど、どう考えたものか。
エリオット波動なんかを学んでいる人は、チャートの中にフラクタルを見つけるらしい。カリフラワーの品種、ロマネスコという野菜を知っているだろうか。とても綺麗な野菜だ。フラクタル。自己相似性。全体の形が細部に、細部の形が全体に。
再現性が無ければ投資で勝ち続けている人間はいない。完全ランダムではAIだって無理だろう。エリオット波動も、サポート・レジスタンスラインも他の指数も、こうなるだろうという予測をするものだ。フィボナッチもそう。
人やAIに意識されるだろう場所を予想し、それが外れるか外れないかに賭けることになる。当たる確率の高い場所、以前自分が経験した時と同じような動きをした時が期待値が高いと言える。他にも大口の動きを予想をしたりもする。例えば日銀の買い入れが入るタイミング、傾向。外国の投資家達の動き。経験値を積み、自分の得意な方法を見つけて磨く。それが通用しなくなればまた新しい問題を立て、それを解くために思考錯誤する。
終わりが無いねw 色々、生きている間はw